【ゲームレビュー】 Horizon Zero Dawn
攻略記事に書こうと悩みつつもゲームレビュー。
今回はこちら。
Horizon Zero Dawn
引用:©2017 Sony Interactive Entertainment Europe. Published by Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Guerrilla.
どんなげーむ?
2017年3月2日 ps4専用ソフト 筆者がプレイしたのは2017年12月7日発売のDLCも入った完全版になります。
…
そこは機械が動物のように暮らしているSFな世界。
筆者脳内
引用:©1983-2006 TOMY ©ShoPro
そんな世界で暮らしている人々は機械を神と崇め、時に穢れと畏怖することしか出来ない文明しか持っていなかった。
この世界に何があって機械はどこから来たのか、主人公の生まれた意味とは。
「Horizon Zero Dawn」 (番宣かな?)
感想
でした。(アクションと書きましたが本作多分TPSです)
筆者は「Skyrim」 や 「WITCHERⅢ 」等のオープンワールドゲームをプレイした事がありますが、本作の戦っている時の楽しさは群を抜いていたように感じます。
詳細は良かったポイントの項目で。
戦闘以外の面では本編ストーリーやDLCストーリーの大筋となるストーリーの出来もなかなかでした。
世界の真実を1つ1つ紐解く感触が心地よく、気づけばDLCを本編中盤でクリアしていたほどです。
ここで語りすぎても仕方ないので良かった悪かったポイントに分けて書かせていただきんす。
良かったポイント
戦闘の幅広さ
上にも書かせていただきましたが、このゲームは何と言っても機械を狩るその戦闘にこそ魅力があります!
機械の弱点を調べ戦術を練ったり、時には機械を操って共に戦ったり、敵を混乱させ仲間割れをさせたり、とにかく幅が広い!
主人公が装備出来る武器はDLC含めて12 + 1種類あって、その多くは何らかの機械との戦いで役に立つよう作られているのが大きな要因なのでしょうね。
参考
雷の矢で機械の動力源を打ち抜き暴走させる
衝撃波の発生する矢を使って敵の装備を破壊
飛んでいる敵を凍結させて叩き落す
隠密して小型機械を一撃で倒せるサイレントストライク
敵の機械を操って一緒にに戦う(青くなってるのが操ってる機械です)
引用:©2017 Sony Interactive Entertainment Europe. Published by Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Guerrilla.
一部紹介出来ましたがまだまだプレイした人なりの戦術はあると思います!
戦ってて飽きないのは筆者としてはゲームに求める大きな部分でもあるため非常に満足です。
グラフィックが綺麗
論争になりそうな部分ですね。
筆者はグラフィックなんか関係ない!ゲーム自体の面白さが大事なんだ!…と考えていた時期もありました。
今はグラフィックも良い方がモチベーションも上がる、それに付いてきて楽しさも上がる…と考えるようになりました。
ただこれはその世界観に合ったグラフィックを表現出来ていればそんなには気にならないモノでもあります。
ホライゾンゼロドーンの世界を描くのに、この美麗なグラフィックが適切であったのであって、これと同じテイストのグラフィックでボーダーランズをやったら魅力は損なわれてしまうでしょう。
どんなゲームにも向き不向きはあるとは思います、本作に関しては向いている部分で成功していると言えるでしょう。
引用:©2017 Sony Interactive Entertainment Europe. Published by Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Guerrilla.
フォトモードが凄い
ゲームプレイの1幕をスクリーンショットとして残すのが好きな人も多いでしょう。
本作はなんと!ゲームがスクリーンショットショット機能を強力サポートしています。
プレイ中にスタートボタンを押すことで一旦時間が止まりフォトモードに移行出来ます。
フォトモードではカメラの視点を自由に動かせるたり視覚効果を設定したりなど、その止まった一瞬を自由に見ながらカスタマイズできるのです!
有りそうでなかった機能ですよね!
カスタマイズ幅も広くて公式でフォトコンテストも開催されていたり、力の入り具合が伺えます。
この記事のスクリーンショットは全てそのフォトモードで撮影された画像になっています、素人でもこんなスクショが撮れるのは嬉しいですね(調子に乗る)
他のゲームにもこの機能を輸入して欲しい欲望がひしひし湧いて来る筆者でした。
悪かったポイント
サブクエストがお使い
いやどんなゲームでもそうだろう、という意見もあるやもしれません。
しかし、お使いの内容でその世界の人達が生活する様子が見られたり、又世界観への理解が深まったりするのが理想だと筆者は考えています。
お使い感を感じるか否かはこのサブクエスト自体にそういった魅力があるか否かに左右され単調に〇〇を持ってきてくれではその魅力は生まれ得ません。
だからと言ってこのゲームがつまらなかった訳がないので悪かったポイントを少し無理してあげるらココかな?くらいの気持ちで書いています、ご了承ください。
ちなみにこの部分は上にも挙げた「WITCHERⅢ 」が素晴らしかった。
総括
PS4のオープンワールドゲーム最高峰の出来なのは間違いないでしょう。
未プレイの方はぜひプレイをご一考ください!
プレイを始めれば必ずやこの機械の世界に引き込まれ、狩にストーリーに時間を溶かしていく未来が待っています。
語らい続けたいのは山々ですが、本レビューはここで終わらせて頂きます。
ホライゾンに関しては攻略が古い記事も多く若干プレイ中に参考にならなかったモノもありましたので少し攻略記事も書かせていただこうと思っています。
以上です。閲覧ありがとうございました。